◆税理士事務所についてQ&A


Q1 小さい会社ですが、税理士におねがいできますか?


A1 大丈夫です。お引受けする業務は、会社の規模は関係ありません。

会社の規模によって処理する業務量が変わりますので月次の顧問料が変わります。

当事務所では、小規模の会社の顧問料は、月額15,000円となっています。



Q2 経理に関することをすべて丸投げでおねがいできるのですか?

A2 できます。ただし、現金出納帳の記帳や請求書、領収書の整理などは会社でしてください。



Q3 顧問料を安くするには、自分で何をすればいいのですか?

 

A3 顧問料を安くするためには、次の方法があります。

会社に訪問してもらうのでなく、会計事務所へ行く。

毎月処理でなく3ヶ月毎、6ヵ月毎の処理とする。

会計のデータを自社で入力して自計化し、会計事務所にチェックをして
   もらう。

会社で決算まで行って、税務申告だけを会計事務所に依頼する。



Q4 どのくらいの訪問頻度が適正なのですか?

A4 適正な訪問頻度は会社によって異なります。

相談事が多い会社は毎月必要ですが、そうでなければ3ヶ月に一度でも大丈夫です。



Q5 担当が所長先生と職員さんとでは料金が違うのですか?

A5 基本的に一緒ですが、会計事務所によっては、所長の担当を希望すると顧問料が割高になる場合があります。



Q6 どの会計ソフトがいいのですか?

A6 どの会計ソフトが一番とは決めれません。
   会社の使い慣れたソフトが一番です。
会計ソフトの変更を検討される

   場合は、多くの会計ソフトの経験がある人に相談することをお勧めし
   ます。 当事務所では、「弥生会計」と「ミロク会計」を使用しています。

   弥生会計は、小規模な会社で一番使用されている会計ソフトです。



Q7 年末調整はしてくれるのですか?

A7 大丈夫です。ただし、多くの会計事務所は月次の顧問料とは別料金となっています。

当事務所の場合は、年末調整と翌年の法定調書の作成を合わせて、1ヶ月の顧問料を別途いただいています。



Q8 給与計算はしてくれるのですか?

A8 大丈夫です。月次の顧問料とは別料金となります。
   月次の給与計算だけでなく、
年末調整や社会保険手続の指導
   (代行はできません)も行います。

   社員が10名以内なら、ご指導しますので、給与計算は自社で行うことを

   お勧めします。